連休も終わって
また仕事が始まりますね
勤務先のクリックでは
今日から新人さん(50代の歯科助手)来るので
ちょっと新しい風が吹きそうです
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息子の涙
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連休は
・イベントでニセコに行った話
・父のブログ運用の経過について
など進展もちょっとありました
が、、、
今日はその前に
昨日感じたことがあったので
この感情が熱いうちに
お伝えしたいなって思いました
完全にプライベートのお話になるので
興味のない方はスルーしちゃってOKです^^
このメルマガでも
大学生の娘が一人暮らしをする
お話をしてきました
ほぼ荷物もすべて運んで
いよいよ今日から一人暮らしを開始することに
私がニセコのイベントから
急いで帰ってきて
昨日の夕方から
娘の新居に息子と3人で
最後の荷物を運びがけら送りました
いよいよ
一人で暮らすんだな・・・
親としてやっぱり
寂しい気持ちもあります
でも、子供いつかは自立する
そう思うように
娘の新居で荷物を片付けながら
そろそろ時間も遅くなったので
息子と帰ることにしました
いままでは
私が子供たちを学校に
見送ったりする立場でしたが
娘が私たちを見送る立場に
その姿をみて
ちょっとホロっとした気持ちになりました
見送ってくれる娘を後に
息子の運転で帰宅へ
息子と言っても
娘(19歳)から言えば兄(21歳)
運転しながら息子が
涙をぬぐっているのがわかりました
親とは違う、兄妹という立場
私はシングルマザーとして
2人を育ててきたのですが
やはり、
2人で一緒にいる時間は長かったと思います
今考えるとお互いの文句は言うものの
兄妹ケンカってあまりなかったな・・
たとえ、娘が
すぐ帰って来れる距離にいるとは言え
離れて暮らすことには違いない
息子の中で色々な感情が溢れて
こみあげてきたのだろうと思いました
娘の家から自宅まで車で1時間弱
泣いていたとしても
家についたころには
目の赤みも消えているはずが・・・
家について
息子をみたら
まだ、目が真っ赤でした
中学生くらいから
息子がこのように泣く姿は
ほどんど見ることなかっただけあり
兄妹の絆の深さ
兄の優しさを感じ
私自身
言葉がでませんでした
男だから大丈夫
なんてことないよな・・・
そう感じて見守っていました
この涙を見て
過去に同じような状況があったのを
思い出したのです
息子が小学校2年生くらいのとき
児童館でバッタをもらって家で飼っていました
虫嫌いの私は
玄関にバッタがいる生活に限界を感じて
「可哀そうだから、
外に逃がしてあげよう」
と息子に提案
息子もちょっと残念な顔はしたものの
「可哀そうだし」と思って
いざバッタを逃がすことに
すると・・・・・
虫かごから逃げるバッタを
息子がまた捕まえようとしたのです
え・・・???
と思って顔をみたら
息子の目には涙が
いっぱいになっていたのです
そのときの
息子の顔は今でも忘れられません
バッタだって虫かごにいるよりは
自然にいる方がいいのはわかっていますが
息子がバッタを大切にしていた気持ちに
私はその行動で気づいたのです
息子の気持ちを何もわかっていなかった・・・
私の感情を優先にしたしまったことを反省
親って子供のことを
わかっているつもりになっているけど
本当はわかってない
深い部分があるんだよなって
昨日は色々な感情が私の中で
グルグルしてしまいました
「子育て」は「親育て」!
できないことも認めて一緒に成長する
この言葉が
今の私にスッーーと
入ってくる気持ちでしたね
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
PS.
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こちら
このメルマガを
読んでくだった方からも
喜びの声を多数いただきました
本当にありがとうございます。
これからも
引き続きよろしくお願いいたします^^