【超重要】上位表示できるキーワードの探し方!

「記事がなかなか上位表示できないんだけど、

上位表示できるキーワードってどうやってみつけたらいいの?」

ゆりか

上位表示を狙うキーワードの見つけ方として、

「検索ボリュームが3桁あって、ライバルが1桁」がオススメ

 

早速、どのように検索するか図をみながら説明していきますね

記事を書く上で、一番重要なのは、キーワードの探し方です

いくら素敵な文章を書いてもこのキーワード選びで失敗すると、せっかくの記事も読まれない記事になってしまいます。

そこで、上位表示できるキーワードの探し方を説明していきますね

【超重要】上位表示できるキーワードの探し方

それでは、上位表示しやすいキーワードの探し方をみていきましょう。

ラッコキーワードでどんなキーワードがあるか検索

まず、ラッコキーワードで、検索したいキーワードを探していきます。
https://related-keywords.com/

 

 

今回は、「ドライヤー」でキーワードを探してみましょう。

 

キーワードを検索したら、青で囲った部分の「全キーワードコピー」で全てコピーしていきます

 

Googleのキーワードプランナーで検索ボリュームをチェック

次にGoogleのキーワードプランナーを開いて、

「ツールと設定」⇒「プランニング」⇒「キーワードプランナー」⇒
「検索のボリュームと予測のデーターを確認する」を開いて

先ほどコピーしたキーワードを貼り付けます。

 

検索結果はこのようになります。

私の場合は、料金は支払っているので細かな数字までみれますが、

ここで3桁と狙う場合は「100~1000」を狙ってみるといいです

 

 

そこで、「ドライヤー ○○」の2語ではとてもボリュームが多すぎなので、もう少しキーワード絞ってみることにします。

 

ここで、チェックするキーワードのポイントとしては、上昇している右肩上がりのキーワードがねらい目です。

そこで、「ドライヤー 抜け毛」が右肩上がりなのでチェックしてみました。

 

ラッコキーワードで更に細かなキーワードがあるか検索

次に、この「ドライヤー 抜け毛」の次のキーワードは無いか、もう一度ラッコキーワードで見てみることにしましょう。

すると、このように3語目のキーワードが出てきました。

 

 

Googleのキーワードプランナーで検索ボリュームをチェック

先ほどと同じく、Googleキーワードプランナーで検索してみましょう。

すると、このような結果がでてきました。できればボリューム3桁を狙ってみたいので
「ドライヤー 抜け毛 ひどい」の3語キーワードがいい感じで右肩上がりになっていますね。

 

Yahoo検索でライバルチェックをする

ここまで出来たら、次はライバルチェックです。

私はライバルチェックする時は、Yahooでチェックしていきますね。

まずは、検索窓にキーワード「ドライヤー 抜け毛 ひどい」を入れて 検索します

 

次に、Yahooの検索結果がでたら、右にある「+条件指定」を選んで下さい

「条件指定」を選ぶとこのような画面になります。

↓のように「ページのタイトルを対象」を選んで検索してみましょう。

 

すると、このような結果になりました。

「ドライヤー 抜け毛 ひどい」のキーワードで書かれているタイトルをのみを確認することができます
「検索ボリュームが110で3桁あり、ライバルは8件で1桁」の結果になりました。

 

さらに、上位表示がYahoo知恵袋になっているので、かなりライバルがいなく、記事を書くにはオススメのキーワードと言えますよ。(R3年9月現在)

このように、キーワードを選びには時間はかかりますが、上位表示するためにはしっかりキーワードのボリュームとライバルチェックは必要になるのでぜひ試してみてくださいね。

ゆりか

探し方が慣れてくると、「検索ボリュームが3桁あって、ライバルが1桁」のキーワードがジャンジャン見つかって楽しくなりますよ

ライバルの強弱を判断する3つのポイント

ここまでで、ライバルの少ないキーワード選定をお伝えしていきました。

見つかったら、ライバルが強い・弱いの判断をしていきましょう。

1. 検索1ページ目に「Yahoo知恵袋」等のQ&Aサイトがあるか

2. ライバルチェックで出てくる数字が10件以下になっているか

3. 記事数が少ない・記事の内容が薄い・雑記ブログがあるか

まずは、この3つを確認していきましょう。

「3,個人ブログ」の判断は判断基準が難しいのですが、判断基準としては以下を参考にしてみて下さい

● 明らかに立ち上げたばかりのブログで10記事以下
● 10記事以下で長期間更新されていない
● 記事の質が良くない(検索意図に合っていない)
● 特化ではなく雑記ブログ

これらに当てはまる個人ブログの場合は、ライバルとして弱い可能性があります。

ただし、記事数が少ない雑記ブログで長期間更新がなくても、とても高い評価を受けている個人ブログもあるので必ずしも勝てるという判断はせずにいきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA